あなたのかかり付け医「どちペインクリニック」 いのちに寄り添うホスピスケア 

診療所の緩和ケア


玉穂ふれあい診療所は19床の有床診療所です。
病院と違って家庭的な雰囲気で医療ができます。

病院がシティーホテルやビジネスホテルで、有床診療所は旅館やペンションといった感じでしょうか。
玉穂ふれあい診療所には温泉もあります。お隣「パンセ」の内藤さんのご苦労の賜物ですが、その温泉を分けてもらっています。ですから温泉旅館あるいは湯治宿といった感じです。
院長は親仁(おやじ)で婦長が女将(おかみ)です。

玉穂ふれあい診療所は家庭と同じように生活の場である、と考えています。食事、お風呂、睡眠を大切にしています。「ふろ、めし、ねる」しか言わないご亭主がいると笑い話にありますが、これ、生活の基本ですよね。

玉穂ふれあい診療所は家族を大切にします。小さな子供たちが廊下やホールを走り回っています。子供はみんなを元気付けます。命のつながりが魂に木霊します。

玉穂ふれあい診療所は自然の中にあります。病室の引き戸を開けると、ベランダを経て畑と庭につながります。その外は田圃です。鳥や蝶々がよく来ます。夜は蛙が鳴きます。

こんな環境の中で、家族と共にゆっくり過ごしていただくのが私たちの医療です。もちろん、がんの痛みや嫌な症状は最新のくすり(オピオイドなど)を駆使して取りますからご安心ください。

玉穂ふれあい診療所は国の認定する「緩和ケア病床」ではありません。「緩和ケア病床」にはがんとエイズの終末期の患者しか入れません。私たちの施設はそれではないので、がん以外の病気の方も入院できます。

玉穂ふれあい診療所の入院はがん末期の患者さんを主な対象にしていますが、それ以外の病気で、在宅で過ごしていて少し崩した体調を早く直したい方なども受け入れています。また、がんの患者さんで痛みなどの症状コントロールが上手くいき、家で過ごしたい方はどんどん在宅医療に帰っていただいております。在宅医療を支える有床診療所というのも、玉穂ふれあい診療所のモットーの一つです。